よくあるご質問

FAQよくあるご質問

京浜テックについて

対応エリアを教えてください。

日本全国対応可能です。雪の多い地域での実績も豊富に有していますので、自然環境や地域特性にかかわらずご相談ください。

建物を発注したことがなく、行政の手続きや許認可などまったく分かりません。その部分もお任せできますか?

はい、お任せください。テント建築、システム建築ともに確認申請を含む行政手続きに精通しておりますので、専門スタッフが責任をもってお手続きいたします。

事前に現地で調査、見積もりをしてもらうことは可能ですか?

はい、可能です。設置予定の場所に関する自然環境や諸条件などを必要に応じて調査いたします。

テント(膜構造)建築物について

テント建築物は倉庫や資材置き場での利用が多いようですが、それ以外の用途でも利用可能ですか?

はい、可能です。国際的なスポーツイベントの会場として利用された実績もありますし、中で人が作業をする工場としての利用も可能です。

テント建築物の寿命は何年くらいですか?寿命を過ぎると、どうなるのですか?

一般的に寿命は15年とされていますが用途や自然環境などで寿命は大きく変化するため、京浜テックでは10年程度で張り替えの検討をされることを推奨しています。
寿命を過ぎるとテント部分が破損しやすくなり、強風など突発的な負荷によって破れてしまう可能性があります。

テント部分の張り替えをしたほうがいいのか、自分たちでは判断できません。診断などをしてくれるサービスはあるのでしょうか?

年次点検サービスをご用意しています。有資格者が定期的に点検を行い、張り替え時期の診断、ご提案をいたします。「転ばぬ先の杖」としての安全と安心のためにご利用をおすすめしています。

テント建築物を倉庫として使用する場合、保管できるものに制限はありますか?

保管するものに応じて最適な仕様をご提案いたします。可燃物を保管する場合など仕様に影響があることがありますので、事前に用途も含めてご相談ください。

台風が多い地域なので風による影響が心配ですが、大丈夫でしょうか?

テント建築物は強風に弱い特性がありますが、設置場所の気候条件を考慮した設計をするため、安全上の問題はありません。逆に天井が軽いため地震に強いメリットがあります。ただし、テント部分が寿命を迎えると本来の強度を保てなくなるため、適切な時期の張り替えをおすすめしています。

求人について

建築関係の知識は多少ありますが、その経験はいかせますか?

はい、いかせます。テント建築物については特有の知識も必要になりますが、入社後仕事を通じて身につけていただければ問題ありません。

一般論として、未経験から始めて何年くらいで「一人前」になれますか?

個人差があるので一概に言えない部分はありますが、10年で一人前になれば十分という感覚で人材育成をしています。全く未経験であっても、人より時間がかかるかもしれないと不安な方でも、ご自身のペースで仕事を身につけていただければ問題ありません。

キャリアアップをすれば、どんな人材になれますか?

お客さまから要望を聞き取り、それを設計に反映して施工を管理するといった一連の流れをすべて担当できるようになります。最終的には管理的な立場になり、会社の中心メンバーになってもらいたいと考えています。

配属される職種の希望は考慮してもらえますか?

はい、本人の適性や希望を考慮して人材配置をしています。一度配属した職種に固定してしまうのではなく、配属後についても柔軟に対応しています。

勤務地はどこですか?

本社のある横浜をはじめ、関東、北関東、東北エリアの各営業所が勤務地になります。